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The Scavia World

「女性たちの内なる美を発見した時、何気ないしぐさの中の優雅さや個性の輝きに気づいたとき、デザインが溢れ出てくるのです。」Fulvio Maria Scavia

History

20世紀が幕を明けてまだ間もなくの1911年、ミラノの中心地コルソXXIIマルツォ通りに一人の男がジュエリーのアトリエを興しました。彼の名は、ミラノの由緒ある家系スカヴィア家のドメニコ。現在のデザイナー、フルヴィオ・マリア・スカヴィアの祖父にあたります。その後フルヴィオの母サラによって引き継がれ、1969年、スピガ通りの中心地にサロンというかたちで場所を移しました。彼女も才能あふれるデザイナー兼経営者であり、美に対する鋭い感性とカリスマ的なスタイルでヨーロッパの上流社会の女性たちの厚い信頼を得ていたものでした。祖父から職人としての情熱、母から完璧なエレガンスを受け継いだフルヴィオは、きわめてセンセーショナルにジュエリー界にデビュー。弱冠19歳にしてデビアス主催のジュエリーコンテストで1、2、3位を独占受賞し、ジュエリー界のオスカーと言われたダイヤモンド インターナショナル アワード賞ではグランプリを獲得。その後も常連のように入賞し、名声を高めていきました。現在では、イタリア屈指のハイジュエラーとしての地位を確固たるものとし、世界中の顧客から圧倒的な支持を受けています。

Design & Craftsmanship

スカヴィアのジュエリーの特徴は、何といってもその個性的なデザインにあります。他に類をみない空間的で洗練されたデザイン。身につける女性と、宝石の魅力を最大限に引き出す優雅なラインと斬新なセッティングはスカヴィアのトレードマークです。デザインのインスピレーションとなっているのは、都市、自然、神話…そして何よりそのジュエリーを身につける女性たち。すべてのジュエリーの背景には、ロマンティックなストーリーが潜んでいるのです。
フルヴィオのイマジネーションをジュエリーピースへと昇華させるのが、祖父ドメニコの代からの職人や、親子2代で務める職人など、ヨーロッパ屈指の腕利き達。スカヴィアのジュエリーは、伝統と革新によって培われた職人たちの見事な技術をもって、すべてハンドメイドでつくられています。 現在ではスカヴィアの工房となっているコルソXXIIマルツォ通りの一角において、マエストロ(巨匠)の手によるジュエリー作りが今も守り続けられています。

Haute Couture Jewelry

ミラノを本店とし世界数カ国にあるScaviaのサロンは、いつも穏やかな雰囲気に包まれています。くつろいだ空間でともに楽しい時間を過ごしていただくというエレガントなスタイルは、母サラによって完成され、今でもスカヴィアのサロンに大切に受け継がれています。顧客との温かな関係、心を通わせた会話からイマジネーションを掻き立て、パーソナルオーダーを完成させていきます。仕草、まなざし、会話などからそれぞれの女性のもつ個性を見つけ出し、内なる魅力を最大限に引き出すデザインで、心に強く響くジュエリーをつくり続けていく、それがスカヴィアの使命です。
ひとりひとりの女性のために、その人だけのただ一つのジュエリーを捧げたい、
スカヴィアの本領ともいえるパーソナルオーダー、それは顧客とともに完成させる最高のストーリー、サロンを舞台に繰り広げられる美しいドラマなのです。